いろいろ戦略をたてて、ゆっくりと活動していたYouTubeですが、結果が出てきたのでご報告したいと思います！YouTube最初の１０００名の超え方とYouTubeで自分のビジネスが伸びるかどうか判断する方法と、実際にやったことを公開していきます。戦略なくSNSをやるのは、時間を浪費して、所得が低くなる要因なので避けて頂いたほうが得策です。
■大変だったこと
ある程度成功はみえていたが
・事前リサーチ
・YouTubeの露出
・アルゴリズムにはのらない中で導線をひくこと
・撮影の時間をとること
・シナリオを作成すること
・Twitterなどと違い、最初からあまり低いクオリティーを出せないSNSなので、最初から少しこだわってスタートしないとテストができなかったこと
■背景
最近YouTubeが流行りですが、経営者にとって、動画を撮影するのは実はかなりオペレーションがかかる作業になります。
それだったら、SNSやらない方が会社の利益伸びるんじゃないの？
という疑問から、実際に自分の会社に使えるかどうか判断するまでのプロセスをシェアします。
■YouTubeをやる前に考える事
べつに、ユーチューバーではないので、ビジネスをやるフリーランスや、経営者は人気商売ではない。
なので、SNSを必ずしも使わなくてもいいし、費用対効果が大事
考えるべきポイントは以下
① そもそも自分のビジネスは想定しているSNSで競合に勝てる勝算があるのか
② 向こう５年運用した際に、広告と掛け合わせて広告費が下がる可能性があるのか
③ 社会的信用の向上になるのか
④ 現在のビジネスの経営リソースの邪魔をせずスモールスタートができるか
⑤ 立ち上がりまでの時間はどのくらいかかり、労力と、労働力を時給換算した際のコストはどのくらいかかるのか
⑥ １年以内に投資が回収可能な施策なのか
⑦ 半年以内にスモールスタートの効果が判断できるのか
⑧ スケールをする際に、担当する外注の人材が最初から用意できるか
⑨ もしその外注さんが辞めた際に、他の外注さんを用意できるか（人材リスクの排除）
⑩ SNSで集客をするとして、広告費０円でやる場合にかかる時間、時給換算した見えないコストと、広告費を使ってビジネスを立ち上げた場合のリスクとリターン
⑪ SNSをやる事で売上以外のメリットがあるかどうか。（超大事）
ほかにも色々ありますが、このあたりをクリアできて初めてスモールスタートをします。
今回の場合は、YouTubeをやる事で、人材獲得ができる事が圧倒的にリターンが大きかったので、行う事にしました。
■YouTubeのスモールテストをやった時に考えたこと８つ（１０００名達成かつ、ビジネスにつなげるために必要な８つのこと）
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